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Tuesday, May 27, 2008

ミャンマーサイクロン被害

ミャンマーサイクロン被害
緊急人道支援 古着収集のお願い
2008年5月22日
埼玉大学ミャンマー留学生協会

冠省 この度の標記災害につきまして、当(タンザン/THANT ZIN)のミャンマー体験を別紙のとおり、報告と支援要請お願い致します。現在埼玉大学の学生と一緒に、古着を収集して現地に送る活動を開始しました。当面コンテナ1基分の古着収集して6月中に被災地に送る予定です。現状においては寄付を呼びかける範囲も寄付をお願いする時間も不足しております。日本全国の皆様へ!是非ご家庭にある古着をご寄付下さい。また皆様の職場やご友人・知人に広くお声をおかけして古着を収集し、下記「送り先」に直送して下さい。よろしくご協力のほどお願い致します。


収集期限 6月18日(水曜日)
送り先 〒338-0825
埼玉県 さいたま市 桜区
下大久保 645
埼玉大学国際交流会館 (International House Saitama University)
2406 
Thidar Aye 様宛


連絡先
THANT ZIN、(090-9376-6870)
AUNG KO SOE (090-9970-0757)
AUNG NANDA (090-4438-0180)
KYI MIN HTUT (080-3442-1065)
WUNNA MYO MYAT(090-4227-4607)

寄付金を希望する方々に関して:
支援金は出荷費用と残りは薬を一緒に送りたいと思います。本日現地の方から、綺麗な飲み水がありませんので生水でもそのまま飲める, 水中のばい菌を殺す薬(water purification tablet)又は塩素錠剤がこれから需要になってきますとの連絡が入りましたのでその薬を一緒に送ることに考えております。基本的に、私達は寄付金を集める活動はしませんが、どうしても寄付したい方々いれば、運送料支払い後、残り分を薬買って送る形にしたいわけです。これからも宜しくお願い致します。 タンザン(Thant Zin)さんのメールによるご報告は下記のとおりです。日本全国の皆様ご支援を重ねてお願い致します。

ミャンマーにナグリス(Nagris)サイクロンが5月2日~3日に直撃してからも6日間が立ちました。家族と連絡が取れない人もたくさんいらっしゃいます。私も家族と連絡が取れないので心配して5月8日夜便でミャンマーに飛びました。

ミャンマーに5月09朝9:40ごろ着きました。空港から外に出たとたんジャングルの中にいるように見える全てのものはごじゃごじゃで、値から倒れている大きい木や、途中かた折れている木や、屋根のない建物、グラスの壊れてドアなどが壊れ家全体が家と見えないぐらいの姿が私の目に入ってきました。一目でみてこれは私が30年間以上生きていた中で一度もみたことのないミャンマーの姿でした。道路には車が取れるぐらいの倒れている木や枝などをホームに避けて車両者線一台づつが取れる程度でした。家族皆、お陰様で元気です。ただし、家の屋根は暴風で飛んでしまいまして雨漏れになりました。庭のマンゴ木2本は真中から折れて倒れました。家に着いた時は大変な状況を見て驚きました。5日間家の片付けばかりで本当に大変でした。でも家族が無事であることはなによりです。他の人々が大変な中で自分だけが助かったことに喜べないのです。心が言えないほど痛みます。5月13日ミャンマーから出発し14日に日本に到着しました。


ミャンマーへの状況を簡単に説明させて頂きます。電気は停電で、私が日本に戻る(05/13)日まで停電です。(5月18日)昨夜家に電話した時も停電のままです。電話線は私が現地にお到着した二日後5月11日に接続されました。水道水は復旧しています。ヤンゴン市には100年近くぐらいの大きな木は多く、その80%は値から倒れました。もったいないのです。ヤンゴンは暴風で木や建物が倒れ、それにつぶされて死者数は500人前後をだしました。IRRAWADDY 州は高潮にさらされて10万人の死者をだしました。もともと低い地域ですので10feetしかないところは高潮の10feet+12feet まで上がったことで人々が逃げ場をなくし大死者を出したわけです。日本に戻ったら直ぐ仕事に入りまして暇さえないのですが、ミャンマーでの疲れがいまだにとれないままです。そしてミャンマーのことは気になって忘れられないので今回のように支援活動の呼びかけを行ったわけです。それではまだ仕事がありますのでこれで失礼させてもらいます。ミャンマーの国民に無事になるように祈ってくださった日本全国の皆様に心から感謝し、ありがとうございました。

タンザン 埼玉大学 大学院 教育学研究科 教科教育専攻 人文地理 2006年卒業生

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